パリでは、年４回のファッションウィークを始め、展示会、見本市、B TO Cの一般消費者も対象となる展示販売会などが開催されています。
また、ヨーロッパの中心という立地条件のよさから、芸術、クリエーション、グルメの国として、一年中、様々な展示会場で見本市が開催されています。
見本市情報や、プランニング、入場の手配はもちろん、移動も含めて時間のロスのない視察は、アテンドを利用することで、ご自分達で動かれる場合よりも迅速に、物事を進める事ができます。
言葉の問題も大きいので、片言の英語などでの会話では、想像以上に時間がかかってしまい、時間の大きなロスになってしまいます。フランス人やイタリア人は、英語があまり得意ではありません。
日本とのビジネスとは全く異なり、日本的な考えの接客に慣れている私達日本人は、実際に展示会場の現地のメーカーの方々と交渉が必要な場合、スタッフと接触してコミュニケーションを取る事でさえ、大勢の人がブース内にいるので、容易ではないのです。時には多様な言語でコミュニケーションを図り、まずはクライアントさんの立場を、優先することが必要です。
他のアテンドさんとは違った気遣いや親切丁寧な気持ちも、大切にしています。
もちろん、当社ではアテンド後のフォローも行っております。例えば、実際にご自分が回った展示会場のメーカーやブース、市場調査で回ったショップや場所は、後日、ご希望があれば無料でレポートいたします。
実際に、ブティックなどの店頭や、展示会場などで受注やオーダーをメーカーさんにした場合、その後の取引も、バックアップしています。商品がお手元に届くまで、ビジネスから個人買い付けまで、幅広くサポートいたします。